本屋大賞を獲得した『羊と鋼の森』
小説を読み、静かな感動を覚えた作品です。
調律師の成長物語。
この小説を読むと、ピアノから出てくる音を、ただ静かに聴いてみたくなります。
古いピアノも、新しいピアノも、ホールの音も、それぞれに味がある。
この小説の言葉で言うと、味ではなく、におい、ですね。
この小説が映画化され、もうすぐ上映だそうです。
ふたごの一人、和音のピアノが楽しみです。
(誰が弾くのかな?)
ふたごの役は、上白石萌音さんと、上白石萌歌さん。
美人でかわいい姉妹で、名前も役にピッタリ。
羊と鋼の森 公式サイトはこちら↓
http://hitsuji-hagane-movie.com/