遊びながら、楽しく音符を覚えられるようなものは無いかなと考えてみました。

思いついたのは、音符のカルタです。

作ってみました。

材料・・・無地カード、シール(いずれも、100円ショップにあります)

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カードに音符を書き、その下に、その音符の拍数分の赤シールを貼ります。

親しみやすく、リンゴの絵にします。

八分音符は『1拍の半分』なんて口で説明するよりも、半分に切ってあるリンゴの絵を見たほうが分かりやすい!視覚的に訴えた方が、直感的に分かってもらえるんですよね。

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こんな感じ。

同じ種類のカードを2枚ずつ作れば完成!

遊ぶときは、全部裏返しにしてバラバラにして置き、神経衰弱のルールで遊びます。

カードをひっくり返した時、何音符か言うようにします。

分からない場合は、先生が言います^^。

何回か聞いているうちに、自然と覚えてくれるのでは!と期待します♪

たくさん取れたほうが勝ち!

5歳さんと遊んでみましたが、2回やって、2回とも先生が負けました~♪

休符や、そのほかの記号などを取り入れてもいいかも。

あるいは、ババ抜きのルールでも遊べそうです。

あと、計算ができるようになれば、取ったカードの音符の長さの合計を計算して、長いほうが勝ち、というルールにしても楽しいかもしれません!!

このカード、いろいろ使えそうです。

:追記します:

リンゴのシール、昨日、100円ショップで見つけました!

私はあちこち探しましたが見つけられず、丸いシールで作りましたが、安城のモール2階にあるダイソーにて、たまたま発見!! うーん、こっちの方がかわいかった~~~

(ちなみに、45号線沿いにあるダイソーにはありませんでした。)

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