昨日、昭林公民館ホールで行われた、『目からウロコのピアノ奏法』の講座を聞きに行ってきました!
行かれた方、ありますか??
具体的なお話で良かったですよねー。
西洋人と日本人との違いをいろいろ教えて頂いたりして、とても勉強になりました。
なんでも、西洋人と日本人の身体の使い方が違うそうです!
それで、ピアノは西洋の楽器ですが、西洋人の身体の使い方が、いい音を出すのに適していると。。。
伸筋を使って弾けば、伸びやかな、よく響く音が出せる。
ところが、日本人には染み付いた動きがあって、屈筋を使いがち。
無意識に屈筋を使うと、余計な力が入って腕が疲れたり、音が硬く窮屈な音楽になってしまう。
ラクに、気持ちのよい音を生み出すノウハウを学びました!
また機会あるごとに還元しますね。