音型カードを使った初見の練習

この間たくさん作った『音型カード』を、早速レッスンで使っています。

まず最初は、真ん中のドから始まる音型カードの中から、4枚選びます。

最初は、簡単なものを選ぶといいみたい。

ドレミファ、とか、ドレドレ、ドミドミ、などは簡単そう。

ドミソミ、ドソミソ、となると、少し難しそうです。

ドミソ、という和音を入れると、結構、喜んでもらえます!

というのは、初心者用の導入教材には、和音なんて全く出てこないから、、、、一音ずつ追っていく曲しか弾いていない子供達にとって、和音を弾くというのは、急にレベルアップしたような気分になれるのかも。

4枚のカードを、適当に並べます。

例えば、こんな風に。

DSCF7790[1]

これを、初見(譜面を初めて見ると同時に弾いていく)で左から弾いていくのですが、初見では難しい~!というようだったら、裏返せば、どれみが書いてあります(^-^)

DSCF7792[1]

これなら初めて見ても、すぐに弾けそうですね!

「答えの振り仮名が無いほうでも、できるかな~?」と誘えば、「できるよ!」と乗ってくれたりします(´∀`)

 そうしたら、クルッと裏返します。

一生懸命、音符を読みながら弾こうと頑張ってくれます♪

この4枚を、今度は、違うように並べ替えて、またやってみます。

この作業は、お子さん自身にやってもらいます。ゲームみたいで楽しいです。

目隠しして適当に並べる子、見て考えて並べる子、いろいろです。

出来上がったら、弾いてみます!

DSCF7788[1]

上の写真は、レから始まる音型だけを選んでいます。

ドから始まるものよりも、少し難しくなります。

レを2番(人差し指)で弾くクセがついている場合は、指使いも考えさせてみます。

写真の最初の音型は、「レ、ファ、ラ、ファ」。

これを、いつものように、ドの所に1番(親指)をスタンバイした状態で、レを2番で弾くと、あとが困ってしまいます。

レ(2番)、ファ(4番)、と弾いて、あれ~~!となっちゃいますよね。

これじゃぁ弾きにくいよねぇ・・・。

どうしたらいいかな、と聞いてみて、自分で指使いを変えることができたらGOOD。

分からないようだったら、「最初のレを、1番で弾いてごらん」とアドバイス。

ドレミファソ、を、12345の指であてはめて弾く導入教材しかやっていないと、レを1番で弾くのに慣れていないので、最初は弾きにくそうです。。。

『ド=1』という固定観念が出来上がってしまうと、修正するのにちょっと苦労しますね。

柔軟な指使いに慣れる、という意味でも、この音型カードを使った初見練習は有意義だと思います。

ドを1で弾くように指示されている曲は、本当に最初の最初だけですから・・・。

次のレッスンで、ミから始まる音型カードを使った時、ミを3番で弾くか、1番で弾くか、興味深いです☆
 

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