イメージして弾く

ピティナのステップの課題曲の1つです。

トンプソン「現代ピアノ教本1」の中の、『ナイトとレディ』

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レベルは、「基礎2」になります。

Hちゃんが、課題曲をこれに決めた時、最初にちょっと曲の説明をしました。

『ナイトとレディ』という題名だね。

お話が書いてあるから読んでみよう。

『みどりの葉の茂った森の中を、馬にのって長い上衣と帽子をつけた一人のレディがやってきます。
彼女はとても悲しそう、お気の毒なこと。
できることなら助けてあげたいものですね。
ごらんなさい、向こうから一人の勇ましいナイトが馬にのってやってきます。
レディが泣いているのを見るなんて、彼にはとてもがまんできません。
彼は、彼女をなぐさめてあげるでしょう。
そして彼女のやさしい愛を得るでしょう。
そっと私たちは立ち去りましょう。
2人をそのままにしておいて』

どんな感じかな? 恋愛ものだねぇ・・・、、と。

・・・さて、その1週間後。

Hちゃん、1週間でしっかり譜読みができていて、素晴らしかったです!

そこで、質問してみました。

この曲は、同じフレーズの繰返しが多いよね。

しかも、最初はメゾフォルテ(少し強く)、次がピアノ(弱く)、というパターンが多いよね。

これは、どんなイメージかな?

 
Hちゃん「最初がナイトで、次がレディ」

お見事!!

なんでも、練習中、お母さんとそういう話をしたようで、お母さん、素晴らしいです!

ナイトの太い声と、レディの細い声で、お話しているみたいだよね。

時々、足並み揃うところもあるよね。

ポンポン、ポンポン、とスタッカートで足並み揃うところは、馬にのって並んで歩いているのかな。

こんなイメージを頭に思い浮かべながら、楽しくリズミカルに弾けるように頑張りましょうね。

 

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