四分音符(1拍)と、二分音符(2拍)と、付点二分音符(3拍)と、全音符(4拍)を使って、リズムの問題をやりました。
まず、五線譜に、私が上の4つの音符を適当に書きます。
分かりやすいように、全部、A(ラ)の音にします。
拍子は、4分の4拍子。
できた五線譜を、生徒さんに渡して、小節線を書き込んでもらう、という問題。
ということは、最初に私が音符を書くとき、ちゃんと4拍子ずつに区切れるように書いておきます。
足し算ができるようになったら、こういう問題はいかがでしょうか。
小節線の記入が出来たら、最後にそれを演奏してもらいます。^^
最初は簡単なものから始めて、だんだんと、複雑なリズムも入れていきます。
それもできたら、今度は、先生と生徒の役割を逆にしてやってもいいかも。
ここに八分音符や、付点や、休符なども加えていくと、更にややこしい問題ができますね。