次に、一線譜を使って、ドレミを覚えます♪
線の少し下にUFOを書く。
このUFOが、ドという音です。
この時に、鍵盤でドの位置を確認します。
(ドの位置の覚え方(教え方)は、別の記事にかきますので、ここでは省略)
それにしても、このUFOの形というのは、何とも魅力的でインパクトのある形ですよね。
もう、みんなすぐに覚えてくれちゃいます(^-^)
かわいらしいUFOのド。
ド、ド、ド、と弾いてみます。
簡単です♪
次に覚えるのは、隣のレ。
線の下の、洗濯物のような音符が、レです。
ドと、レが混じっている楽譜、例えばこれ。
この写真には、どれれど、と答えが書いてあるけど、答えのないものを用意します。
そして、これを使います。
は~い、みんなの好きなシールですよ~♪
これを渡すと、「どどどどどどどどって書いてある~!」と喜んでくれます。
子供って、本当にかわいい。。。
ひらがながやっと読めるくらいのお子さんには、こういうシールを使うと楽だし、楽しいです。
そして、音符の下に答えのシールを貼ってもらいます。
UFOのドは、インパクトがあるので、すぐに覚えてくれます。
そして、ドじゃない音は、レだということも分かります。
シールが貼れたら、声に出して、歌ってみる。
歌うと、ソルフェージュになりますね。
ほら、もうこれで、ドとレが分かったね~。
2つも覚えたら素晴らしい!
ドとレが混じった曲を、いくつかやって復習します。^^