世界三大コンクールの1つ、ショパンコンクールが終わり、ファイナル審査の結果が、今朝発表されました!

第1位 チョ・ソンジン(韓国)
第2位 シャルル・リシャール=アムラン(カナダ)
第3位 ケイト・リウ(アメリカ)
第4位 エリック・ルー(アメリカ)
第5位 イーケ・(トニー・)ヤン(カナダ)
第6位 ドミトリー・シシキン(ロシア)

特別賞
ポロネーズ賞:チョ・ソンジン
マズルカ賞:ケイト・リウ
ソナタ賞:シャルル・リシャール=アムラン

ファイナルまで残った日本人の小林愛実さんは、残念ながら入賞せず。

1位のチョ・ソンジンさんは、カンペキなテクニックと、洗練された音楽性を併せ持ち、予選からズバ抜けて素晴らしい演奏を数々聴かせてくれていたので、多くの人が入賞を予想していたようです。 

それにしても、ショパンコンクールの演奏を、インターネット上ですぐさま聴けるようになった今日、すごい時代です。あれもこれも聴きたいと、youtube上をサーフィンしているうちに時間ばかりたってしまう、そんなここ数日間でした。

そして審査員さながらの気分で、世界一流の名演奏を、あーだこーだと言いながら、楽しませてもらいました。

たくさんのエチュード、マズルカ、スケルツォ、ソナタなどを聞きまくって、お腹一杯、耳一杯です。

それに比べて、自分の演奏が情けないわ~
 

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