正しい指づかいとは?

生徒さんのお母様より、指づかいについて、質問を受けました。

「好きな曲を、自由に、適当な指で弾いているので、いいのかと思って、、、」

というご質問でした。

なるほど。

まず、指づかい、というのは、ドが1番、レが2番、というように、あらかじめ決まっているものではありません。

導入教材の最初は、大抵ドレミから始まり、123の指を使うので、そのように固定されたものだと誤解される方もあるかもしれませんが、違います。

ハッキリ言えば、どの音をどの指で弾くか、ということに、決まりはありません。

指づかいは、あくまでも、弾きやすく、綺麗な音を出す為に、決めるのです。

曲によって、また手の大きさによっても、それは変わります。

同じところでも、ピアニストによって、選ぶ指づかいが違う、ということもあります。

無駄な力が省けて、無理なく、粒の揃った音を出す為に、どの指を使ったらいいか。

それが分かるようになるのは、スケールやアルペジオなどの基本が身についてからだと思います。

スケール(音階)や、アルペジオ(分散和音)には、基本の指づかいがあります。

右手のドレミファソラシド(ハ長調音階)なら、12312345。

右手のファソラ♭シドレミファ(ヘ長調音階)なら、12341234。

全ての調のスケールとアルペジオを、指が自然に動くように、何度も練習します。

寝ていても弾けるように、とよく言われました。(^-^)

これは、ピアノ学習者には、必修課題です。

でも、そこまでいかなくても、たくさんの曲をこなしているうちに、ふさわしい指づかいはなんとなく分かるようになりますが、それまでは、適当に弾いていてもいいですよ。

変に指をまたいだり、同じ指を続けたり、不自然な動きになるかもしれないけれど、それが不自然な動きだと分からないうちは仕方ないです。

それよりも、ピアノを楽しんで弾いていることを喜んだり、ほめてあげてくださいね。

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